山岸研の会の活動

この会は、山岸宏光氏が新潟大学在職中(1999-2008)に指導した卒業生、1999年まで在職した北海道立地下資源調査所(現北海道環境総研地質研究所)で、ともに調査研究した仲間、および専門とする地すべりや火山の研究を支援してくれたコンサルの方々からなる自由な雰囲気の会です。山岸宏光氏が2013年に故郷北海道札幌に戻ってから、主に在札の方々からなり、不定期に飲み会や研究会を開催しています 

以下は2016年5月28日に開催された報告会のプレゼンスの概要です。 


山岸研の会集合写真(2016年5月)


山崎文明さんの報告

9月6日に発生した北海道胆振東部地震(M: 6.7, 最大震度7)により発生した斜面崩壊のLiDAR_SFM3D画像撮影を山岸・山崎などで実施しました(10月3日)

国際雑誌LANDSLIDEに発表されました。2018年12月現在で1300回ダウンロードされました。

 https://link.springer.com/article/10.1007/s10346-018-1092-z


安田 匡さんの報告


槇納智裕さんの報告

槇納智祐さんがNHKブラタモリ美瑛に2018年11月17日(土)午後7時30-8時15分に出演しました。

2018年忘年会開催(8名)参加


大田雄三さんの報告

2018年の会員の活動(下の写真で、上から志村さんの講演(11月6日)、大田さんのESRI_forum,Sapporo)

8月23日に新潟で開催された「防災・環境のためのGIS」出版祝賀会

2018年12月3日に京都大学防災研究所で開催されたICL国際会議で、北海道胆振東部地震災害の講演をおこなった。


更新日 2018年12月31日 みなさんよいお年を!